B型自分の説明書

30分で読み終わった。
まぁ、書いてあることの7割くらい該当するかな…って感じ。
しかし別にどうでもいい。早く売ってしまおう。

戦国時代の物語は面白い。ましてや弱者であるはずの側が強者を打ち負かすというのであれば尚更だ。
「のぼうの城」は秀吉の小田原攻めの際、北条側の城で唯一落とせなかった行田の忍城の話。石田三成の2万超の軍勢にわずか2千の軍勢が勝つ話しが面白くないはずがない。
実際あっという間に読み切ってしまった。
忍城の前は何度も通ったことがあるけど寄ったことはない。現存する忍城は当時のものとは全く別物のようだが一度行ってみてもいいかもしれない。

開高健の著作には釣り紀行が多くあるが、この本は開高の『私の釣魚大全』『フィッシュオン』『オーパ!』『もっと遠く!もっと広く!』『オーパ、オーパ!!』について、当時の関係者に取材した裏話をまとめたものだ。
作品には書かれていない裏話は興味深く面白かった。
この本を読んだことで改めて上記の作品を読み直したくなった。なので今『フィッシュオン』を再読中。

伊坂幸太郎作品の登場人物は皆トークが軽妙で気が利いたことを言う。
当然この作品も然りで読み始めるとすぐにそのリズミカルな会話と巧みな文章に引き込まれてしまい、途中で本を閉じるのが苦痛になってしまう程だ。
というわけで今日は車で外出だったにもかかわらず板橋でも新宿でも池袋でも浦和でも『今日仕事何したっけ?』と思うくらいこの本を読んでしまった(^_^;)

『怪しいお仕事!』『危ないお仕事!』を読んだ。
タイトル通り怪しい若しくは危ない仕事に身を置き生業としている人達に筆者北尾トロ氏が取材したルポタージュだ。
自分とは縁遠い世界だけに興味深く面白かった。

開高健の『日本人の遊び場』を読んだ。
昭和30年代後半、自分の親が青春を謳歌していたであろうこの時代の日本のレジャーはどんなものだったのか。
開高健がその独特の饒舌な文体で綴るルポタージュは当時の日本人がどこに集い、どんな余暇を過ごしていたのか、その一端を垣間見れて面白い。
開高作品は残念ながら現在となっては手に入らないものが多いが光文社文庫は開高健ルポタージュ選集としていくつかの作品を再版するようだ。『ずばり東京』は以前読んだがその他の作品はまだ読んでいない。楽しみだ。

ローマ人の物語29~31巻(終わりの始まり)を読んだ。
五賢帝の時代も終わり、いよいよ帝国も衰退期に入った。
物語を読むうえではやはり滅亡に向かうとこよりも勢力を拡大していく時の方が面白い(^_^;)
それにしても文庫版で完結するまであと4年もかかる。ハードカバーではもう完結してるんだからもっと早く出して欲しい(-.-;)

東京裁判(上・下)を読んだ。
極東軍事裁判の是非については賛否両論があるところだし、この本を読んだ程度の知識で持論を述べるのはおこがましいので感想は避けるが大変興味深かった。
そういえば先日NHKでやってた東京裁判に関する番組を録画しているはずだがすっかり忘れてた(^_^;)
後で見よう。

数か月間自粛していた読書をいよいよ明日で解禁する。
そこで図書館で本を借りてきた。
開高健『白いページ』、菊谷匡祐『開高健のいる風景』、加賀乙彦『開高健 その人と文学』、仲間秀典『開高健の憂鬱』、新潮日本文学アルバム『開高健』、『Portrait de Kaiko 開高健』と白いページの他はすべて作家研究の棚にあったものだ。
図書館に行くとちょこちょこと読んでる本ばかりなので、実は内容はほとんど知ってたりするんだけど改めて通しで読んでみようと思う。

眼球の構造から視力低下のメカニズム、視力を回復する為のトレーニングメソッドを紹介している本。
読んでみてちょっとやる気が出てきた。20年前にドラクエで落した視力を回復する時がついにきたようだ。早速トレーニング開始だ!(^O^)
普段何気なく行ってる様々な行事、縁起かつぎもそれぞれ由来があって今に伝わっている。
何も知らずにただそういうもんだと思って過ごすより、それぞれのいわれ、由来を知ることで、普段漫然と行っている様々なしきたり、行事も意味あるものにできると思う。
そういう意味でちょっとは役にたったかな。
渋沢栄一と言えば国立第一銀行を設立した人…山川の日本史の教科書にはこの程度のことしか書かれていなかったと記憶している。
この本を読む前の自分の知識としても、第一銀行の他は田園調布のあの放射状の町並を作った人で埼玉出身ということくらいしか知らなかったのだが、彼が500社以上の会社設立、育成に関与し日本の近代商工業発展にいかに多くの功績を残したのかが、この本を読むことでよく分かった。
歴史小説もたまに読むと面白い。
奥さんがかなり前に買って、尚且つ夫(自分)に先に読まれてしまった『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を時間ができた最近になってようやく読んだらしい。
号泣したそうだ。
自分は泣かなかったので「なんで泣かないの!?」と詰め寄られてしまった(^_^;)
面白かったけど…泣かなかったのだから仕方がない(^_^;)
今日仕事の合間に立ち寄った古本屋にて、開高健監修『洋酒天国3』を発見!
古本屋では必ず未読の開高作品が置いてないかチェックするのが習慣だ。洋酒天国は寿屋(現サントリー)のPR誌『洋酒天国』の抜粋集で文庫で3冊出版されている。確か1冊持ってるはずだが、それが3かどうかは記憶にない(^_^;)
とりあえず購入して家に帰って本棚チェックをしてみたら…ご覧のとおり(-.-;)
またやっちまったか←過去にも経験有り(苦笑)
ドラマの放送開始と同時に読み始めた。
結末を知ってしまったのでドラマを観る上での今後の楽しみが薄まってしまったような…(^_^;)
しかし、ドラマの“将軍”、あれはいかがなものか(-.-;)あの電気仕掛けの鯉のせいでドラマ全体が陳腐になった気がする。
奥さんのマンガ『のだめカンタービレ』を読み始めた。とりあえず今日2巻まで読んだが、5巻が未入手らしく、通して読めるのは4巻までらしい。
なので一気には読まず今日はここまで(^_^;)
ちなみにドラマは途中から見た。かなり久しぶりに見た月9ドラマだったけど面白かった。
裁判の傍聴レポートである。普段裁判所と縁のない生活をしている者としては、大変興味深い。
いや、自分も裁判所には行ったことがあるぞ。
そういえば学生の頃、交通事故で簡易裁判所行ったな。
以下、その時の検事さんとのやりとり
検事:(調書を見ながら)おっ、俺の後輩じゃないか?法学部?
自分:いやいや、違いますよ
検事:そうか、ところで業過傷って先月罰金上がったんだよね~。
自分:うそ!?ちょっと負けてくださいよ~。同じ大学じゃないすか?
検事:ははは、ダメ、残念でした。
で、罰金15万円(>_<)
今思えばなんとゆるい裁判なのか。もっと神妙な顔して反省すれば良かったかな(^_^;)
ちなみに学生の自分に15万円は払えるわけもなく、当然親に出してもらったが未だ返していない。お母さんごめんなさいm(_ _)m
輝ける闇、夏の闇に続く3部作の完結編。
ただし著者が亡くなってしまった為、未完のままとなった作品である。
夏の闇における"女"をどう死なせるか…著者はこれを書くことなくこの世を去ったが、もし彼が癌に冒されることなく現在も存命中だったとしてもこの『花終る闇』は未完のままだったのではないか?
闇シリーズにおける主人公は彼自身であって物語は彼の経験に基づく事実がその下地にあるわけで、事実を書くのであれば書けたはずである。彼女は東工大教授の運転する車の助手席で事故に会い、すでに亡くなっていたのだから…
結局彼には彼女を殺せなかったのだろうと思う。
普段、毎日のようにたわいもない嘘をついている自分としては読まないわけにはいかない本だ(^_^;)
著者の経験に基づく嘘についての考察であり、世の中に溢れるさまざまな嘘が紹介されている。
人は文明社会においては嘘をつく生き物であり、また世の中は嘘がないと成り立たないものである。ならば嘘と上手に付き合っていくべきではないか?本書を読んで嘘についての洞察が若干深くなったような気がする。
大蔵省の役人が予算を使い切る為、全国のうまい物を食べ歩く物語。
物語はフィクションたが、実際は開高自身が自ら取材で食した料理についての食紀行であるし、冒頭が小松左京と著者(開高)との食事の場だったりと、フィクションとノンフィクションの区分が曖昧となっているところが開高健らしい。
それにしても、和田金の松坂牛、一度でいいから食べてみたいな(^_^;)
オーパシリーズのカメラマン、高橋昇氏による回想エッセイ。モンゴル取材のエピソードを中心に晩年の開高健がモンゴルに夢を追い求めていたことを紹介している。
開高健はチンギス・ハーンの墓の在処を調べる為、死の直前まで再びモンゴルに行くことを願っていたという。
『オーパ、オーパ!! モンゴル・中国編、スリランカ編』は随分前に読んだので結構忘れてしまっている。また読もうかな。
でもその前に、こないだ再版された『新しい天体』を先に読まなければ(^_^;)
何か月か前の日曜の新聞で紹介されていて、その時に後で買おうとチェックしていた本だ。
フライフィッシングが大好きな主人公木之下がひょんなことから魚ではなく人を騙す手伝いをすることになる物語。
そもそも自分は人(主に同僚や部下)を軽い嘘で騙してからかうのが大好きだ(^O^)そしてその嘘が釣り(ルアーorフライ)と多くの共通点があると思っている。この本は自分のそうした考え方と同じ考えをベースにしているだけあって面白い。
本の内容とは関係ないが自分が人を騙す場合、相手が自分の嘘に引っ掛かった時、心の中で『よし食った!( ̄ー+ ̄)』って呟いてる(^O^)
ビジネス書は嫌いだ。
必要だから買うし一応読むんだけどすぐに眠くなる(^_^;)そして大抵は買ってペラペラって読んだだけで満足してその後は本棚の肥やしになる。
けど小堺桂悦郎氏の本は違う。眠らずに読める(^O^)
氏の本はこれまでに『元銀行融資担当が教える資金繰り 借りる技術 返す技術』、『借金バンザイ!』、『粉飾バンザイ!』を読んだけれどどれも読みやすく、一日で読破できた。
さて標題の本、前出の本と同じように読みやすいのだが内容的にはやや落ちるように感じられた。
やっぱりこういう本は自分が知らないことが多く書かれてる方が興味深いということか(^_^;)
北高の恒例行事『歩行祭』、丸一日かけて全校生徒が80kmの道程を踏破するその行事は三年生にとって受験に突入する前の高校生活最後のイベントであった。
小説はこの歩行祭を舞台に主人公西脇融と甲田貴子を中心に繰り広げらる青春物語だ。
そういえば自分も北高出身(^_^;)
うちは80kmじゃなく33kmだった。リュック背負ってお菓子詰めて江戸川沿いをひたすら歩く←ホントは走るらしいがf^_^;
小説のような青春ドラマは全くなかったけど…というかズルしたから33kmも歩かなかったけど、あの頃を思い出して懐かしい気持ちになった。
いや~、高校って楽しかったなぁ(^O^)
リリーフランキーのデビュー作、デビュー作なのに出版されたのは彼にとって3冊目(^_^;)???この辺からしてすでにかなりアナーキーだが中身はもっとアナーキー且つ下品だ!!(^O^)
こんな下品なエッセイを読むのは小学生の頃読んだビートたけし(…いや、ツービートだった)の本以来だ(^_^;)←身も心も子供だった当時の自分には理解できない言葉が多かった(^。^;)
でもお馬鹿で下品ではあるが、それだけではない面白さがあって、これはひとえに彼のユーモアセンスによるところだと思うのだけれど、この本をベストセラー『東京タワー オカンとボクと、時々オトン』より先に読むのはどうかとも思う(^_^;)
『東京タワー…』を先に読むべし!
映画にもドラマにも全く興味がなく、無論原作を読んでみようとはこれっぽっちも思っていなかったわけだが、奥さんが会社の人から借りてきて家にあったのと丁度手許の文庫本が読み終わったとこだったので奥さんより先に読ませてもらった(^_^;)
読んでみると思っていたより面白かった。文章も読みやすく、映画やドラマ化されるだけのことはあるとは思うが、原作を読んだ上で更に映画等を観ようとまでは・・・思わないな(^^;;
ガリア戦記を読んだ。
一言「わからない」(^_^;)
馴染みの全くない2,000年前のフランスやベルギーの地名、部族名、人名のオンパレードで、カタカナの洪水に呑まれてチンプンカンプン(>_<)
通勤電車でさらっと読む本じゃなかった。自分の頭ではあと2回ゆっくり読み直さないと理解できない感じですね(-.-;)
海辺のカフカを読んだ。
これだけ売れてる本なので内容については書く必要はないだろう。
『村上春樹がノーベル賞をとる前にちょっと読んでおくか』という軽いノリで買った本だが、読み始めると思っていたより面白く、上下巻とも一気に読んでしまった。
村上春樹はノーベル賞獲るのかな?
ヘミングウェイ全短編2を読んだ。短編小説は一気に読んでしまうと話しが変わる度に心の切り替えをしなければならず、これがうまくいかずについ前の小説の余韻を引きずったまま次の小説に入ってしまうので混乱してしまい、どうも読後感がすっきりしない。
特にヘミングウェイの場合、主要な題材が戦争、狩り、釣り、ボクシング、闘牛、スキーのいずれかであることが多く、しかも小説の主人公がニックアダムスだったりするともう、どれがどれだったか分からなくなってしまう(^_^;)
ただ、この全短編2についていえば最後の3編「世界の首都」「フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯」「キリマンジャロの雪」が中編小説であったためか、すごく感情移入もできたし読みやすかった。
そのうち全短編3も読むだろうけどその時は1編ずつゆっくり読もうと思います(^_^;)
アイザックウォルトンの『完訳 釣魚大全』を読んだ。
1653年にイギリスで刊行されてから約350年に渡り釣り人の間で読み継がれ「釣りの聖書」と言われている本であり、これを読んだ開高健が『私の釣魚大全』を執筆し、井伏鱒二は『川釣り』の中でウォルトンが紹介した樟脳の粉を試したと書いている。また、確か森下雨村『猿候川に死す』だと思うが佐藤垢石は幸田露伴から同著を借り受けたままついに返すことがなかったというエピソードが紹介されている。釣り好きとしてはいつかは読まねばと思いつつこれまで読んでいなかったのだが、ようやく読むことができた。
で、実際読んでみると、「聖書」がクリスチャン以外の者にとってはひどく退屈な書物であるように、「釣りの聖書」である釣魚大全も釣り人でない人が読むと、おそらくは大変退屈なものなのではないかと思われる。しかし釣り人、特に淡水における釣りを一通りやった人であれば、この本で紹介されている350年前の釣法や当時知られていた魚の習性について、現在のそれと比較しつつ読めるため面白く読めると思うし、何より釣りがいかにすばらしい余暇であるかを全編にちりばめられた詩によって伝えようとする筆者の意図が感じられそれが、この本が後世まで「釣りの聖書」とされる所以となっていると理解することができるだろう。
しかし350年前のイギリス人は虫や魚が生殖の他に朝露や日光や水辺の草から生まれるものと思っていたとはビックリした(笑)
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